【知らないと怖い】その甘皮処理、大丈夫?ネイルで爪を傷つけないためのサロン選び

「ネイルを綺麗にしたい!」

そう思ってサロンで甘皮処理をしていませんか?

実はその甘皮処理がかえって爪のトラブルを引き起こす原因になっているかもしれません。

甘皮って、そもそも何?切ってもいいの?

知らないと怖い甘皮処理

多くの方が「甘皮」と一括りにしていますが、実は2つの部分に分かれています。

①甘皮(キューティクル)

爪の根元を細菌や異物から守ってくれるとても大切な皮膚の一部です。本来切ってはいけない部分です。

②ルースキューティクル(爪上皮角質)

甘皮の下から爪と一緒に伸びてくる不要な角質です。ネイルの持ちを良くするために除去すべきなのはこの部分だけです。

ネイルサロンで行うべき「甘皮処理」とは、このルースキューティクル(爪上皮角質)だけを丁寧に取り除く作業のことなのです。

もし、大切な甘皮まで切ってしまったら…?

爪素材1

もし誤って大切な甘皮まで切ってしまうと、様々なデメリットがあります。

①細菌感染のリスク

甘皮は爪の根元を守るバリアです。これを失うと、隙間から細菌が入り込み、爪の周りが赤く腫れる「爪周囲炎(そうしゅういえん)」などの感染症を引き起こす可能性があります。

②ささくれ・乾燥の悪化

甘皮には、爪周りの水分を保つ役割もあります。切りすぎることで皮膚が乾燥し、ささくれができやすくなったり悪化したりします。

③爪や皮膚へのダメージ(炎症・外傷リスク)

無理に甘皮を剥がしたり、切りすぎたりするとデリケートな爪の根元や皮膚を直接傷つけ、出血してしまうといった外傷のリスクがあります。また、不適切な処理は痛みを伴う炎症を引き起こす原因にもなります。

このように甘皮を切りすぎることは、見た目の美しさを損なうだけでなく、爪の健康を深刻に脅かすリスクがあるのです。

だから「はあとねいる」が選ばれる!爪に優しい安心ケア

そこで、私たちが自信を持っておすすめするのが「はあとねいる」の甘皮ケアです。

「はあとねいる」では、お客様の爪の健康を最優先に考えています。

そのため、細菌感染や外傷などのリスクがある甘皮のカットは一切行いません。

では、どうやって綺麗に長持ちするネイルを実現するのか?

その秘密は、専用のマシンを使った丁寧なドライケアにあります。

 

  1. まず、大切な甘皮は傷つけないように、優しく押し上げます。
  2. そして、ネイルの持ちを悪くする原因となるルースキューティクル(爪上皮角質)だけをマシンを使って的確に除去します。

この方法なら爪を守るバリアである甘皮を傷つけることなく、ネイルが綺麗に映える健康的な指先へと導くことができるのです。

まとめ:健やかな爪で、もっとネイルを楽しもう!

ネイルは指先を美しく彩るだけでなく、気分を上げてくれる素敵なものです。

だからこそ、その土台となる自爪の健康を第一に考えてサロンを選びませんか?

「はあとねいる」は正しい知識丁寧な技術で、お客様の爪の健康を守りながら、美しいネイルをご提供することをお約束します。

爪への負担を最小限に抑えたい方、これまでの甘皮処理に不安を感じていた方は、ぜひ一度「はあとねいる」の安心ケアをお試しください。

健やかな爪で、心からネイルを楽しみましょう!

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