妊婦はジェルネイルができない!?ネイルをしてもいい時期や注意点を紹介

妊娠すると多くの変化が起き、制限をされることが増えてきます。

妊婦の方々が制限されることの1つがジェルネイルです。

妊娠する前からジェルネイルをしている方は、
「妊娠中はジェルネイルができないの?」
「妊婦がジェルネイルをすると胎児にどんな影響があるの?」

と思う方が多くいらっしゃいます。

この記事では、ジェルネイルが胎児に与える影響や妊婦がジェルネイルをしてもいい時期を解説するとともに、妊娠中のジェルネイルで注意するべき点についても紹介していきます。

記事の後半では、妊娠中におすすめのネイルデザインも紹介していきますので、健康と安全を守りながらジェルネイルネイルを楽しむためにぜひ参考にしてみてください。

妊婦はジェルネイルできないの?

お腹に手を当てる様子
妊娠中のジェルネイルはできないことはないですが、いつ何が起こるかわからない妊娠中に安易にジェルネイルをすることをお勧めすることもできません。

ですが、妊娠前からずっとジェルネイルをしている方にとってはジェルネイルができないことがストレスに感じる方もいらっしゃると思います。

以下のジェルネイルが胎児に与える影響や妊婦がジェルネイルをしてもいい時期を読んだ上でジェルネイルをするかしないか参考にしてみてください。

ジェルネイルが胎児に与える影響

ジェルネイルは爪の上に乗せるので、お腹の中にいる赤ちゃんには影響はないと言われていますが、ジェルネイルを施術する時に発生するダストや溶剤を吸ってしまうと体内に入るので、マスクをするなどの対策をした方が良いです。

ダストや溶剤を吸い込むことでお腹の中にいる赤ちゃんに影響するかどうかはわかりません。

ですが、ダストや溶剤は決して身体に良いものではないので、できるだけ吸い込まないようにしましょう。

妊婦がジェルネイルをしてもいい時期

爪には健康状態が現れると言われており、出産時に爪で酸素の状態を確認することがあるので、ジェルネイルをする場合であっても臨月に入る前にはオフしておく必要があります。

赤ちゃんが成長するにつれて、だんだんお腹も大きくなってきます。

お腹が大きくなってくるといつ陣痛がきてもおかしくないため、妊娠8ヶ月頃にはジェルネイルをオフするのがおすすめです。

また、病院によっては指定のルールがあったりするので、その場合は病院の指示に従ってください。

妊娠中のジェルネイルで注意するべき点

赤ちゃんと触れ合う様子
妊婦がジェルネイルをする時に注意するべき点は、保湿・溶剤やダストです。

保湿・溶剤やダストと言ってもどのように注意したらいいの?と思う方もいらっしゃると思うので、以下で詳しく紹介していきます。

保湿

1つ目の注意点は保湿することですが、逆に言えば乾燥させないことが大切です。

爪の乾燥は季節の変わり目などに起こりやすいと言われており、乾燥すると爪が割れたり・折れたりすることがあります。

ジェルネイルをしていると爪が乾燥しているのかわかりにくいですが、爪周りの皮膚を保湿するだけで爪の乾燥も防げるのでこまめに保湿するようにしましょう。

また、妊婦がジェルネイルをしてもいい時期で紹介した通り、出産時期が近づくとジェルネイルをオフしなければなりません。

オフをして自爪の状態になると乾燥をより感じやすいので保湿はもちろん、爪の長さもあまり長くしすぎないようにしましょう。

溶剤やダスト

2つ目の注意点は溶剤やダストを吸い込まないようにすることです。

ジェルネイルが胎児に与える影響で紹介した通り、ジェルネイルをする時に使用する溶剤やオフで削った時に発生するダストを吸い込んでしまうことがあります。

溶剤やダストを吸い込んだ時の胎児・母体への影響があるかないかは明らかでないですが、できるだけ吸い込まないためにもマスクの着用をおすすめします。

妊娠中におすすめのネイルデザイン

ナチュラルネイル
妊娠中は体質が変わることがあるくらいデリケートな状態で、今までジェルネイルをしてなんともなかったのに、急にジェルアレルギーになることもあるので注意してください。

健康状態が爪の色でわかると言われていますので、根元がクリアなデザインをお勧めします。

根元がクリアなデザインの中には、フレンチネイルやグラデーションネイルがあります。

フレンチネイルやグラデーションネイルは妊婦さんもそうですが、オフィスネイルとしても人気が高く選ばれるお客様も多いです。

また、妊婦さんがネイルデザインを決める際に大きいパーツはつけない方が多いです。

大きいパーツを付けることで華やかさが出て可愛いですが、爪にとっては重くて負担がかかっていることや定期的な検診で病院に行くことを考えると、大きなパーツは控えた方が良いでしょう。

妊婦でもジェルネイルを楽しめるlまとめ

マタニティフォト
妊娠中でもジェルネイルを楽しむことはできますが、オフの際に使用する溶剤や削った時に発生するダストを吸い込まないようにマスクをつけるなどの対策をすると良いです。

また、妊娠中にジェルネイルをしていても、出産の時にはジェルネイルは外しておかないといけないので、妊娠8ヶ月くらいを目処にオフしましょう。

オフ後や季節の変わり目は乾燥しやすいため、妊娠中から保湿をしておいてください。

妊娠中におすすめのネイルデザインは、根元がクリアなデザインであるフレンチネイルやグラデーションネイルです。

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